こんにちは!!
ロミロミの父こと
マハロ片山です。

今日は、「困っているひと(大野更紗 著)の話です。
この本を知ったのは、先月の28日
「小島慶子キラ☆キラ」のコーナーで
文化人類学者で東京工業大学准教授の上田紀行さんが
「こ・れ・は・凄い本!!!」紹介していて
気になったのです。
でも、マハロは「いつでも読めるな」と考えていて
後回しにしていました。
そして、昨日丸善で平積みの本書が
「早く私を読みなさい!!」と
訴えていたので、遅ればせながら購入。
そして夜中の0時に
パラパラ見ていたら
あれよあれよと
のめり込んでしまい
一気読みしてしまいました。
時計を見ると
朝の3時半
本日マハロは寝不足です。

imga7eefb13zikdzj

この本はノンフィクションです。
大学院に在籍し
日本とタイそしてミャンマーを行き来をして
ミャンマー難民の支援に情熱を燃やす
筆者の大野更紗さんが
ある日突然、皮膚が腫れて熱が下がらなくなる
それでもタイに行き
云うことを聞かない身体を引きづりながら
帰国し、病院に行くが難病のため
医者がお手上げで医療難民となり
やっと辿りついた「オアシス(病院)」で
筋膜炎脂肪織炎症候群と診断され入院します。
麻酔なしで手術をうけたり
多量のステロイドで危篤状態になったり
どっぷり鬱状態になったり
モンスター(病気・自分・医者・治療・手続き)との
終わりのない戦いを
ユーモラスに
時には感情的に
あるときは自己中心的に
そして冷静に書き綴ります。
困っているひと(ミャンマー難民)を
支援していた大野さんが
一点、身動きの取れない難病になり
困っているひとになった。
表現は適切ではありませんが
「ミイラ取りがミイラになった」
のです。
この本の帯には
究極のエンタメ・ノンフィクション。
今困ってるすべての人に読んでほしい。ー高野秀行(作家)
想像を絶する難病者の日常なのに、ここに書かれているのは
あなたや私の姿だ。この現代の「神曲」に、私はいくども救われ続ける。ー星野智幸(作家)
著者が本書を通して、現代日本社会に刻み続けているのは、
絶望の淵にあっても、すべてを肯定してみせる「世界観」である。ー清水康之(自殺対策支援センターライフリンク代表)
みんなでこの本を本気で売りましょう。そのぶんだけ、
この社会が豊かになりますから。そういう力のある本です。ー荻上チキ(評論家)
と、書かれています。
本当に読む人一人が
全く違う感想を持つと思います。
マハロは読んでいて
いろいろな感情が心に浮かびました。
マハロが大野さんと同じだったら
マハロの娘が大野さんだったら
もしマハロが医師だったら
そして、明日マハロが難病になったら・・・
マハロは、今五体満足で生きている。
しかし、いつどうなるかは全くわからない。
明日マハロは死ぬかもしれない
それは全く分からないこと。
「明けない夜はない」と言われるけど
いま、この瞬間
明日を迎えようと必死になっても
生きられない人もいる。
だから、マハロは
毎日を精一杯生きる。
悔いのないように生きる。
マハロはインターネットを通じて
ロミロミを勉強するキッカケを見つけることもできたし
マハロのトータルボディセラピー講座も
インターネットを通じて数多くの皆さんとの出会っている。
だから
「インターネットを通じて
人々が物心ともに幸せになるお手伝いをする」
と毎日考えている
みんなの力のためになると毎日思っている。
これが、マハロの使命。

「困っているひと」を
みんなに読んでもらいたいと正直思います。
みんなが、どんな感想を持つかは自由だし
興味がなければそれでもいいけど
得ることは、必ずあります。
読んだら、感想を聞かせてね。