黒船来航から米国は、独自の文化と思想を持つ日本を脅威と考えていた。

19世紀、ハワイは一部の白人達に支配され、日本人移民をポルトガル人やアイルランド人やチャイニーズと同じように、労働者としての移民を受け入れたが、欧米にひれ伏す事なく短期間で大国になりつつある日本の発展力に、白人支配層(WASP)は危機感を感じた。

19世紀末のハワイの人口比率が、ネイティブハワイアンと日本人移民を合わせると50%を超えたことで、経済的にはプラスになるが、政治的にはマイナスと考え、日本人を政治に関与させないために、白人支配層はハワイの米国併合を検討し始める。
併合せねばハワイ王朝が日本と手を結ぶ事が現実化する。結果、米国が政治的・経済的な支配が弱くなり、太平洋を手放すことになる。

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そこで米国は、キューバ・プエルトリコ・フィリピンを支配しているスペインと確執を起こす。ハワイはフィリピン侵攻の前線基地となり、ハワイを併合した。