新日本プロレスの
棚橋弘至選手の決め言葉
「愛してま~す!」って、
ホ・オポノポノの魔法の言葉
じゃないの?
「ホ・オポノポノ」というのは
古代からハワイに伝わる
「問題解決」と「癒し」の方法です。
「全ての事柄は、100%自分に責任がある」
と考えることが前提。
人間の行動はそのすべてが記憶の再生であり
記憶のクリーニング(消去)が必要で
そのためには、
「ありがとう」「ごめんなさい」
「許してください」「愛しています」の
4つの魔法の言葉を唱えることで、
記憶のクリーニングが行われるそうです。
また人間関係や状況を正すことにも
役に立つと言われています。
4つの言葉の中の
「愛している」という言葉は
他の3つの言葉のすべての要素が含まれている
といわれています。
棚橋選手がリング上で
「愛してま~す!」
を叫び始めたのが、2006年
新日本プロレスが
「暗黒期」と呼ばれている時代でした。
奇しくも、翌年2007年東京ドームから
「レッスルキングダム IN 東京ドーム」となり
新日本プロレスは暗黒時代から抜け出し、
棚橋選手はプロレス界のトップランナーとして
君臨しています。
ホ・オポノポノの関連本が
日本で発売されたのが
2008年ですので、
棚橋選手のほうが2年早いです。
しかし勉強熱心で感覚が優れている
棚橋選手のことですから
ナルシストでチャラいキャラの裏に
「言葉の力で現状が変わる」
ということを知っていて
「愛してま~す!」
と叫んだかもしれません。
たとえ偶然としても
天才的な言葉のセレクトだと思います。
やっぱり、棚橋選手は
何かを持っているのですね。
と、ふと考えたのでありました。
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